物忘れの激しい山羊が日々思うことを忘れないうちにアーカイブしていくブログです

2013年4月21日日曜日

Androidをwindows xp風にしてみた

お久しぶりです。
最近はAVAにアニメに大忙しです。

イソガシイコトハイイコトダー
おかげで山羊図鑑が一向に進みません。

さて、タイトルの件。
iphone風のUIにもWINDOWS8風のUIにも飽きたので,今度はWindows xp風にしてみました。





 使ったアプリは
Lightning Launcher
Computer
ClockQ
Solid Eplorer
一括アンインストール
スタート
です。

Lightning Launcher
非常に自由度の高いランチャーです。
アイコンのサイズはもとより、アイコンの当たり判定(?)やグリッド内での位置の微調整もできます。
更にアイコンを個別に自由なサイズや角度で設置できたり、表示するアイコンを変えることもできます。
多少メモリの占有量が多いことに目をつぶれば最強のランチャーだと思います。
このランチャーを知らない人がスタイリッシュなホーム画面にするために何時間もかけてすることを
何も考えずに数分でできてしまいます。

Computer
パソコン風のエクスプローラーアプリです。
このアプリからパソコンと同じような操作感覚で各ファイルやアプリにアクセスできます。

残念な点を挙げると、PictureやMusicからのアクセス先のフォルダを指定することができません。
なので私の場合このアプリから目的のファイルに辿り着くまで少し手間がかかってしまいます。

ClockQ
シンプルな時計ウィジェットです。
電池残量を表示できます。
表示サイズを小さくでき、Windows xpのタスクバー右下の時計を再現するために使用しています。

Solid Eplorer

先のComputerより扱いやすくて多機能です。
フォルダを2画面表示でき、コピーや移動も楽々です。
多くの場合タスクバーに置いてあるエクスプローラーを再現するために設置しました。
便利です。

一括アンインストール
ゴミ箱のアイコンを置きたいがためにダウンロードしました。
アプリのアンインストールが簡単にできるようになり結果的に満足しています。
他の同種のアプリと較べてUIがすっきりしていて見やすいです。

スタート
このアプリが一番のキモですね。
パソコンのスタートメニューを再現していて、ここからアプリにアクセスしたりアンインストールをすることもできます。
上段にお気に入りのアプリ、下段によく使うアプリが表示されます。
すべてのアプリケーションをクリックすると、インストールされているアプリの一覧が表示されます。


アプリはフォルダにまとめることもできます。
フォルダを開いた時の表示もパソコン風です。
このフォルダはホーム画面に表示することができます。
邪魔なシステムアプリや一生使わないゴミのようなプリインストールアプリは非表示にすることもできます。
他にもWindows7風のスキンとmac風のスキンがあります。

この他にもWindows xpを再現するために、こんな壁紙を作りました。


拾ってきたxp用の壁紙にmobile editionとかいうデタラメなロゴを貼っています
お察しの通りタスクバーとスタートボタンは画像です。
スタートボタンの大きさにあわせてスタートのアイコンの当たり判定設定し、アイコンを透明化することで機能させています。

余談ですが今後のためにこんなPNG画像も作りました。

800×800の画像の上にこれを被せれば簡単にxp仕様用の壁紙にすることができます。
そのうちMobile edition()ロゴの画像も作っておこうと思います。

以上、AndroidのWindows xp仕様の話でした。

Go Launcherにもwindows xpWindows7のテーマはあるのですが納得のいく配置や動作にできなかったので
使いませんでした。

けどxpのアイコンは正直欲しい…

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